11/15 エキシビションゲーム
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2020/12/02 23:59
鬼滅の刃
どえらい流行ってますね
京町の選手の中でも読んでまっせな子が少なからずいます
ちなみに僕は内容もなんも全く知りゃしないのですが……
それは別に「流行りものなんかに流されやしないよ!」みたいな変なイキりな気持ちからではなく、普通に過ごしてる通り道にそれが無いというだけなのです
だから、通り道に鬼滅の刃が置いてあれば読むけども、わざわざ自分からすり寄らないよということですね
まず30過ぎて少年誌の漫画に自分から寄ってくっていかがなもんかとも思いますしね…
強く薦められたら読むのもやぶさかでないですけどね
…こんだけ書いたら実は興味あるみたいじゃないか
さて
11/15
前日に引き続き、川崎ブレイブサンダースのホームゲーム
エキシビションゲームに今度は女子からKナとSリの二人が出場しました!
京町から二人が出場したものの、二人は別チームだったんですよね
仲が良いだけに心細い気持ちもあったでしょうがこれもまた経験です
いきなり見ず知らずのみんなとチームを組み、バスケをする
アメリカのストリートではよくあることです
知ったようなこと言ってるけどアメリカのストリートがどんなんかはよく知りません
二人がアメリカのストリートでバスケをするかどうかも知りません
この件はもうここで投げます
ちなみに僕はSリが居た方のチームのアシスタントコーチをやらせて頂いてたのですが、Sリは人見知り爆発してましたね
なかなか自分から会話しにいくような姿勢は取れてませんでした
話せば面白いやつなのに、勿体ないなー
逆にKナの方はどうだったのかは窺い知ることは出来なかったのですが、選手紹介を相変わらずの笑顔で応えていたのでいつも通りのメンタルで居られてたのかなと察します
実際に試合が始まってみると、二人とも出場してからわりとすぐに得点していたのでそこからはリラックスして試合に臨めたんじゃないでしょうか
一つの得点が具体的な思い出となればそれはそれで幸いですが、ともあれ、二人があのコートに立ってバスケットをしたことが楽しい記憶として残ってくれたらそれ以上のことは無いかなということです
じゃあ
選手紹介やりましょうか
Kナは
入部した頃から臆するような所を全く見せず、その積極性から出場機会を少しずつ掴んでいきました
新しい技術にも積極的に取り組み「試合でやってみよう」という好奇心も旺盛です
そして、何よりもまずKナを象徴するのはよく笑うというところでしょう
京町を巣立っていった先輩もKナが与えてくれた緊張の緩和の影響を口にしていました
最高学年となった今、今度は後輩含めたチームのみんなにいい影響をその笑顔で与えてくれるキャプテンになっていってくれることを期待しています
Sリは
マイペースではあるんですが意外と…とか言ったら失礼ですね
選手としても人としてもチームのバランスを取ってくれているので、スペースを空けたりリバウンドを取りに行ったりという献身的なプレーを多くやってくれます
身体能力に優れているので、たまに見せるあっと驚くようなプレーでこちらをワクワクさせてくれる所もありますが、まだ自信を持てない部分もあるのでしょうかね「たまに」に留まっていますね
ロールプレーヤーで終わるには勿体ない、主役になれる選手のはずなので、これからもっともっとあっ!とわっ!と驚かせて欲しいですね
こうなるとすぐにでもAハのことを書きたいんですけど、ま、そう遠くはならないと思うので次の機会に
本日はここまで
あばよ!
っていう締め方に味を占めてはいけないと思いつつこれにて