神奈川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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1/18 川崎カップ in 市立川崎

2020/01/21 00:32
  


オッス!オラ三浦!



先日、保護者の皆さんとの新年会がありましたねー


僕は結構ああいう場が好きなんです
というのも、僕はあまりコーチという立場を偉ぶるつもりはありませんし、若輩者である僕如きに対して距離を感じて欲しくないので、ああいう会を催すことによって良い感じで壁を無くせる機会が楽しいんですよね

保護者の皆さんも多分楽しんでくださったと思います

で、ああいう会で毎度触れられる?いじられる?のがこのブログの事なんですが…

見て頂けるのはありがたいし、そもそも見て貰うために書いているのだから見て貰ってなんぼなわけですが、面と向かって「ブログ見てますよ!」と言われるのはなんとなくこそばゆい

特にしんどいのは「あの記事のあのくだりが~」

恥ずい!


ので、これからは触れないでね
でも読んでね




1/18
川崎区内のミニバス中学高校の交流会、川崎カップを行いました



審判が居て、でも監督と永遠がコートにいてっていうカオスな画





この川崎カップ
交流が目的…となってるんですけど、中学生と試合をする中で何かを見出すというのは正直難しいものはあります

特に男子は最も体格の差が出やすい成長期真っ只中ですからね
見た目にもそういう所が露わになっている以上、小学生と相対する中学生にもある程度の手心が加わるものでしょう
だからとりあえず結果は置いておく

でもやる以上は何かを見つけなければ勿体ないよね
先日行われた天皇杯で福岡第一高校が千葉ジェッツ相手に奮闘したように、やるからには挑戦です
大きな相手から何をどう見出していくか


課題なんてクソくらえ!
良かった探しだけすればいいんです



ディフェンス面では、かなりどうにもならん場面はありましたけど、ボックスアウトなんかはどういう工夫が必要になってくるかというのは知れたのではないでしょうか
オフェンス面では、例え中学生であってもボールを動かせば崩せるし、一対一でもカウンターの状況を作ればやっつけることが出来るんですよという手応えを得ることは出来たのではないかな


この日はとにかくポジティブにと努めようとは思ったんですけどね
その必要が無いくらいに通用した部分が多かったんで、結構普通に面白い試合が出来て良かったです







ここまでは試合の話で

ここからはちょっと違う話


僕としてはこの川崎カップで最も楽しみにしているのは、近隣中学高校で頑張っている京町の卒団生と会えることなんです

ミニバスの活動をやっている以上はなかなか中高の試合を観に行くことは叶わないし、そもそもいつどこでやっているか教えて貰えないことには知ることも出来ないんですよねー

この日は元気な姿…とは言えないような状態の子も居ないではなかったんですけど、ありがたいことに19人ものOBOGに会うことが出来ました
もうこれはとてつもなく貴重な機会です

そしてその保護者の皆さんと会えることもまたね

皆さんと笑顔で会えるこの機会
最高です




皆さんが支えてきてくれた京町ミニバスは、今も元気にバスケットボールをやっていますよ



だから皆さんもたまにでいいから遊びに来てくださいね
熱烈に歓迎しますからね





そしてこのブログも変わることなく続けて行ければと思います







最後まで読んでくださり、ありがとうございます

そして、また見てね

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