結果で示す
こんばんは、4年の道中です。
今日の練習後には、同期、後輩と温泉に行きました。
これからのチームの方針、練習メニューなどを話し合っていました。
そんなとき、同期の中島くんに、
「まさは1年のとき、スリーポイント届かんかったんにな」
と、言われました。
「たしかに、そうやったな」
今となっては恥ずかしいですが、1年の頃は、スリーポイントが届かず、練習中も外からシュートを打つことはありませんでした。
打てる場面でも自信がないため打てませんでした。
それでも今では、シュートを打つのが楽しいと感じます。(中西くんと同じように)
練習中でも、打てる場面はしっかり打ちます。
スリーポイントが超得意という訳ではありませんが、試合中でも決める自信はあります。
なぜ、ここまで成長できたのか、
自分なりに考えてみたところ、
「成長できる環境があったから」
こう思いました。
自分の可能性を引き出してくれる環境があったから。です。
タートルズでは、練習中、ミスに対して責める声はありません。
「もっとこうしよう」と、冷静に声を掛け合います。
ナイスプレーをすると、周りが良いリアクションを取ってくれます。
後輩も伸び伸びプレーできているように思えます。嬉しいです。
こんな環境でバスケをやってきたから、ミスを恐れず、チャレンジ出来てきました。
もっと上手くなりたい。そう思えてきました。
残りの練習でも、良い雰囲気で切磋琢磨して、レベルアップしていきたいです。
それでも。
この世はそんなに甘くないもので。
どれだけ追い込み、汗水たらして頑張っても、結果を残さなければ、評価されないという現実があります。
周囲の評価だけでなく、
個人的にも、ここまでやってきたんなら、結果を残したいという気持ちです。
本番は緊張します。不安な気持ちもあります。プレッシャーもかかります。
でも、そこから逃げてはいけない。
むしろ、緊張感、プレッシャーを己にかけて、気持ちをあげにいく。
準備を入念にして勝負する。
チャレンジャー精神
応援よろしくお願いします。
それでは
おやすみなさい。