石川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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結果で示す

2020/09/12 23:04
  






こんばんは、4年の道中です。





今日の練習後には、同期、後輩と温泉に行きました。


これからのチームの方針、練習メニューなどを話し合っていました。





そんなとき、同期の中島くんに、



「まさは1年のとき、スリーポイント届かんかったんにな」



と、言われました。



「たしかに、そうやったな」





今となっては恥ずかしいですが、1年の頃は、スリーポイントが届かず、練習中も外からシュートを打つことはありませんでした。

打てる場面でも自信がないため打てませんでした。




それでも今では、シュートを打つのが楽しいと感じます。(中西くんと同じように)



練習中でも、打てる場面はしっかり打ちます。


スリーポイントが超得意という訳ではありませんが、試合中でも決める自信はあります。




なぜ、ここまで成長できたのか、


自分なりに考えてみたところ、



 





「成長できる環境があったから」

 






こう思いました。




自分の可能性を引き出してくれる環境があったから。です。



タートルズでは、練習中、ミスに対して責める声はありません。



「もっとこうしよう」と、冷静に声を掛け合います。


ナイスプレーをすると、周りが良いリアクションを取ってくれます。





後輩も伸び伸びプレーできているように思えます。嬉しいです。





こんな環境でバスケをやってきたから、ミスを恐れず、チャレンジ出来てきました。


もっと上手くなりたい。そう思えてきました。




残りの練習でも、良い雰囲気で切磋琢磨して、レベルアップしていきたいです。









それでも。




この世はそんなに甘くないもので。





どれだけ追い込み、汗水たらして頑張っても、結果を残さなければ、評価されないという現実があります。




周囲の評価だけでなく、

個人的にも、ここまでやってきたんなら、結果を残したいという気持ちです。




本番は緊張します。不安な気持ちもあります。プレッシャーもかかります。




でも、そこから逃げてはいけない。




むしろ、緊張感、プレッシャーを己にかけて、気持ちをあげにいく。



準備を入念にして勝負する。




チャレンジャー精神





応援よろしくお願いします。





それでは

おやすみなさい。



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