石川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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過去と現在

2020/08/05 12:28
  

こんにちは、1年生のシムジフムです。

 

まだ順番の回り方が知らず、自分の順番を誰かに教わってブログを書いています。留学生として日本語能力に自信持っていましたが、コミュニケーション能力はまだまだみたいです。

 

今回は過去と現在のバスケの話をしたいと思います。具体的にTurtlesと昔のバスケとの違いを話したいです。

 

Turtlesに入る前には、知らない場所に行って、知らない人々とバスケをやりました。4月頃に日本に入って、6月まで平和町公園の野外コートでバスケをやったことがあります。コロナのせいで、苦しいマスク着用バスケだったんですが、最初の日本人とのバスケだったのでドキドキしました。人生初のLine交換もやって、日本人友達もつくることもできました。まだ高校生でしたが、その友達のおかげで石川県は野外コートより体育館でバスケをやることが多いと分かりました。それからは、金沢市総合体育館や金沢市中央市民体育館でバスケをやって、色々な人々とバスケをしました。これがTurtlesに入る以前のバスケのやり方です。韓国でバスケをやるときも、大体こういう感じのバスケをやって、試合のバスケよりは、旅している気持ちでバスケをやりました。

 

今のバスケ、Turtlesのバスケは一言でいうと、前に進もうとしている感じがします。勝つためにどうすればいいか、相手はどうやっているのか、などを考えながらバスケを深く観察しています。特に先生が目標を与えると、先輩たちが訓練の仕方や過程を創っていくのがすごいと思いました。今までなぜかを考えずに、他人の真似をやりながらバスケ実力を増やした私にとって、自分なりのバスケを考えさせるきっかけでした。

 

まだ体力がTurtlesの重さに追いつけないですが、ますます体力を増やして、その重さを余裕に上げられる人になりたいです。

 

 

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