ジャンプの奥深さ
こんばんは、3年の道中です!
今回話したいことは
『ジャンプの奥深さ』についてです!
ジャンプと言っても週刊少年ジャンプではありません!
バスケに絶対的必要な「跳ぶ力」です。
前回のブログでもあるように、最近、チームでジャンプトレーニングを始めました!
僕自身ジャンプ力は全然なく、170センチはあるもののボードに手が届かない。挙げ句の果てにはジャンプの仕方がおかしいと、チームのみんなに笑われる。
そんな恥ずかしい体験もあり、チームトレーニングとは別に個人トレーニングも初めました。
ジャンプ力というのは、ただ足腰の筋力だと思ってました。
が、
上半身と下半身の連動、腕の振り方、肩甲骨の使い方、タイミングなど、様々なものがジャンプに繋がります。
また速いジャンプと高いジャンプの違いなどもあります。
自分でネットや本で調べていくうちに
ジャンプというものは、単純かつとても奥深いものだと思いました。
自分のなかでは、大学に入って体重が増えたから無理だろうと勝手に決め付けていました。
しかし、現アルバルク東京の田中大貴選手は、東海大学時代の4年間に14キロ増量したのにも関わらず12cmほどジャンプ力を上げたそうです。
トレーニングを始めて2週間弱ほど経ちところです。
ボードに届かなかったのが、ボードが少し届くようになりました。
現時点でのジャンプ力は75cmほどでしょうか。
リングまであと約15cmあります。
正直本当にジャンプでリングが届くことができるのか夢物語ですし、トレーニングも辛いです。「辛い、辞めたい」と毎回思います。
でも自分を信じる!信じ続けてやる!
チームのみんなにも自分がジャンプ力上げたところを見せて刺激になってもらえたらとも思います!!
それでは!
次ブログ書くときくらいには、リングの付け根に手が届くようになっているでしょうか。
お楽しみに。