震災から30年
提供元:龍野北高校バスケットボール部
2025/01/14 07:27
30年前
私は、今の息子たちと同じ高校二年生でした。
朝起きて学校へ行ってバスケして
昼休みは仲間たちとバスケして
放課後は思いっきりバスケして
ずっと体育館にいたように感じます。
一緒に体育館にいた仲間たちと久しぶりの再会をして、30年前を思い出しました。
バスケットボール?を通して、感情を振るわせあった仲間たちとは、いつ再会してもあの時のまま仲間たちです。
素晴らしいことは、集まった同級生たち全員が家庭を持ち、またしっかりとした仕事に就き、それぞれの生き方を尊重し合えました。
高校生の思い出の中で忘れてはいけないのは…
神戸の大震災です。
30年前の今日、私やこの年代の人間の人生を変えることになった日になったと思います。
震災後に、県新人大会の中止が決まり
修学旅行の変更が決まり…
自分たちの不幸を恨んだりもしましたが
対戦した相手校の生徒の訃報を知り
会場が遺体安置所になったことも知りました。
大きな犠牲を目の当たりにしました。
30年前
生きているだけでもすごいことであり、大好きなバスケットボールが続けられることがこれだけ幸せなことだと理解して、しっかり生きていこうと気付かされたのが大震災でした。
今日の朝の体育館です
30年経った今
あの当時の恩師のように、朝からバスケットボールを頑張っている高校生たちを眺めています。
これがバスケを通して、しんどいこともツラいことも、しっかり生きていくことに繋がることと見つけて欲しいです。生かしてもらって、出逢いをいただいていることに感謝です。
震災30年、あっという間に時間は過ぎていきますが、みなさんしっかり生きていきましょう!