高丘リンクスのリンクスの活動理念・活動方針
高丘リンクスは、1995年に設立されました。
当初から、「子供たちの居場所」としも活動してきた高丘リンクスですが、時代が移り変わるとともに、「家族と一緒に作るチーム」へと形を変えてきました。
いま、高丘リンクスは
保護者の協力によって活動することができています。
保護者の援助や見守りの中で、子供たちの個性を生かし、
バスケットボールを通して自主性を高めていけるチームを目指しています。
1.活動理念
バスケットボールを通じて、
子供たちの自立心・向上心・競争心を育みます
自立心を育むために、以下の5つの特性を意識して指導します
1.自発性:自分から進んで行動すること
2.自己主張:自分の気持ちや考えをはっきり主張すること
3.判断力:自分の行動や言動の善し悪しを考えること
4.主体性:ことの善し悪しを考えて自分の判断で決めること
5.独立性:決められたことを自分の意志で守ること
2.活動方針
バスケットボールの楽しさを知り、向上心を持って常に上を目指します
遊びとしての楽しさではなく、できなかったことができるようになる楽しさを知り、より難しい ことでも向上心をもって取り組むことができる指導を目指します。
スポーツマンとしての心と体を育成します
あいさつ、態度、すばやい行動、礼儀、団結力など、正々堂々とスポーツを楽しむことができる ための心と体を育成していきます。
中学生、高校生になっても通用するようなバスケットボールの基礎を身につけます
偏った癖がつかないように、最初のうちは基礎を中心とした練習をしていきます。 高学年になれば試合に参加する頻度が増えるため、試合に勝つための応用的な練習や ポジションや役割を決めて練習をします。
競争心を高め、あきらめない心を身につけます
チームメイトと競争し、「勝ちたい」という気持ちを高めていけるような指導をします。 「勝ちたい」という気持ちから、あきらめない心を養い、粘り強いプレイができるような 選手になってもらいたいと思います。
仲間とともに励ましあい、同学年だけでなく下級生をいたわる心を育みます
チームメイトと競争していきながらも、共に励ましあいながら団結力を高めていき、チーム全体 が一つになれるような指導をしていきます。そのためにも、高学年が下級生をいたわり、同じ チームメイトとして団結していくための心を育みたいと思います。