兵庫県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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選抜大会

2020/11/02 07:52
  

 この土日は選抜大会の役員出務でした。

私はTO委員を担当しているので、TO主任を両日行いました。

決勝の模様は本日19時よりサンテレビで放映があります。

男女ともに非常に良い試合でした。是非、ご覧ください。

 この二日間非常に勉強になりました。

まず、土曜日にはジュニア・ウインターカップの決勝が行われました。

何度か練習試合をさせていただいたVlalersが決勝の舞台に、心の中で

大応援をしていました。しかし、残念ながら接戦を競り落とされました。

1試合すべてを見ていましたが、印象としては力はVlakersの方が

あったと私は思いました。先日少し述べた、パフォーマンスを発揮する

という観点で、らしくないプレイが続いてしまい、前半は相手ペース…。

少し焦りがあったのか、さらに最後のシュートがリングをはじくことが多く

なかなか得点が伸びませんでした。歯車がかみ合った3P猛勢で

一気にひっくり返しましたが、その後ファウルトラブルもあり・・・。でした。

つまり、試合において、平常のパフォーマンスを発揮することの

大切さを非常に感じました。

 高校の試合においてはそこに加えて、力強さが求められます。

力強く、テクニックをもってプレイすることの大切さ。さらに、最近の

判定の理解をプレーヤーが理解することも大切だと感じまいた。

その点は一言では述べれませんのでまた後日・・・。そのことも

プレーヤーに求められる資質だと感じました。



 二日間最も印象深かったのは女子の優勝チームのコーチのインタビューでした。

まず、準決勝、決勝の対戦相手に感謝し、関係者そして選手に感謝するコメントを

話されていました。その陰にはコートの方のご苦労がおありかと思いますが、

素晴らしいお話だと。

 言いたいのは、対戦相手へのリスペクト、支えてもらっている事への感謝。

それを選手が感じ、実践することが大切で、成長の糧はそこにあるのだと思います。

その点をスポーツする選手・かかわる関係者は感じないといけないと思います。

では、みずからが率先垂範ですね。







 


 



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