兵庫県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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チャレンジャー

2020/09/07 07:35
  

 総体代替大会見事にチャレンジしてくれました。

対戦相手は全国ベスト4、兵庫の王者「報徳学園」でした。

しかもほぼフルメンバーで対戦いただけました。

まずは結果です。

東洋 56( 09-26 12-30 12-31 23-29 )116 報徳学園

まずは力の違いを感じました。1枚ではなく、2枚以上上手でしたね。

バスケットの内容に関しては、引けを取らない、対応できている点も

多くありましたが、最後のテクニックと押し込む力がまず飛躍的に

違いました。学ぶ点多くありました。

 次に3Pの精度です。1試合で10本以上のスリーポイントを決められました。

リングへのドライブラインはきっちり守れましたが、そこからのキックアウト3Pを

バチっ!っと決められました。3Pを抑えに行くと押し込まれたでしょうし・・・。

そこに全国の力を感じました。選手は十分に対応しようとしていたので、

そこまで叱咤はしていません。ただ、OFにおける押し込みの力の非力さや、

スキを突かれてのターンオーバーやボールを持ちすぎてつぶれてしまう点は

修正しないといけません。

 ベンチで指揮をとりながら、報徳の選手のゲーム巧者を感じさせていただき、

勉強になりました。ちなみに日曜日も兵庫県総合選手権の出務があり、

大人のバスケット(大学生、実業団)を観戦しましたが、そのゲーム巧者の部分を

勉強することができました。

 東洋は、ほぼほぼ新チームでしたから、全国のレベルにチャレンジしなさいと

いいました。先日df練習の良い部分が、試合の中において実践もでき、積極的に

プレイできていたように思います。

 昨日、試合を見ていただいていた先生数名に「頑張ってたんじゃない」

「たのしみだねぇ」と声もかけていただき、ありがたかったです。

 ただ、現実的には上位を語るにはまだまだのチームなので、力をつけなければ

ならない・・・。それだけです。

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