兵庫県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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総体代替大会 4日目

2020/08/10 07:49
  

総体代替大会 西播地区予選 4日目

 東洋 79( 19-10 29-04 19-04 12-10 )28 飾磨工業

11期連続22回目の優勝だと思います。

一応、県大会出場とウインターカップの兵庫地区予選の出場権を獲得しました。

 相手のゾーンブレイクに対し、良い練習となりました。まずはやはり視野が取れていません。

視野が取れていない分、シナリオになる点が多く、プレイの制限につながります。

その点が昨日良い勉強になったかと。dfの修正点は頑張ってはいますが、

dfのプレッシャーをかけているようで、かけれていないかと・・・。そこは試合の中で

改善できたように思います。
 
 最後の問題は得点力です。イージーシュートの外しすぎ・・・。常日頃から試合においては

ピリオド 25-10 のバスケットを求めなさいと追及しています。

25点のオフェンス力。10点までのディフェンス力。昨日は十分100点取れる

試合であったにもかかわらず。79点・・・。どれだけ外してるの・・・。が

反省点です。県で勝ち切るためにもそのあたりは必然です。


 話が変わりますが・・・。

 成長はありますが、昨日の試合においてはうれしさより、部員の生徒指導に

不満が多く・・・。

 東洋会場ということで、春の西播大会がなかったこともありますが、準備から

片づけ、及び1年生の部員としての普段の姿とそこに自覚のなさがすごくみられ、

もちろんそこは指導者の責任であることは承知の上で、叱咤しました。

 仕事を指示待ち、指示した内容を自分で考えずなんとなく取り組むからこそ、

求められている結果の仕事ができず・・・。他のものが仕事をしている最中にも

他校の生徒とおしゃべり・・・。部活動は、社会教育の一環で自律性、自主性の

能力を高めるために献身的努力のもと、成長していかなければなりません…。

 昨日は一年生の自律性のなさに最後かなり叱咤しました。それこそが顧問の

責任だと思うからです。そこに成長なくして、個人の技量の向上はあり得ないし、

チームの成長はないからです。自覚を大きく求めます・・・。

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