高校生の祭典、中学生の祭典

日曜日から連続してレフリーしてきました。
流石に下半身がギシギシ言っています。
日月は高校生。昨今はここで引退する選手は少ないからか、はたまた変に大人の知恵なのか、『これに命をかけてる！』バリの高校生特有の意氣込みはさほど感じませんでした。
が、
代わりに応援の保護者の意氣込みは異常なくらい伝わりました。まるで親の祭典のごとく。勝っても負けても、当の選手たちより応援の方々の方が喜怒哀楽丸出しで凄かった印象です。
そんな感じで昔から、大番狂せが1番あると言われるこの大会ですが、2日目まで参加した中では何事もなく順当でした。
最も最終日は久しぶりに公立が頑張って、外国籍選手有する私立に勝って盛り上がっていたようです。
これぞ！インターハイだったことでしょう。その場に居れなかったことは残念でした。
そんなこんなで中体連の支部大会。仕事の合間にちょいと吹くかと思ったら、熱い熱い。。。汗、汗、汗
選手の思い入れの深さは、プレイが上手く行っても行かなくても、感情を抑えきれずに、ガッツポーズからのたうち回るまでいろいろあって、『んんん、ちょいと吹くレベルじゃないぞ』と、普段の3倍走り回って汗だくにさせられました。
これぞ中学生の祭典！
まだ経験が浅く、自分達の可能性を疑う余地なく、真っ直ぐにボールやリングに向かっていく姿勢は尊いものに感じました。
心地よい汗かかしてもらいました。

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