ジュニア期における、未来の大きな課題
2019/11/15 11:18
【いずれ来る、"大きな課題"】
今の小・中・高校生たちは『1on1』がとても上手くなった。
色々なスキルが出てきて、それを教えるコーチ達も増えた。 僕もその内の1人。
現在、若い選手たちに要求されているのは
ワールドカップ後に篠山選手が語った
『フィジカル』という課題。
身体を当てたり、 当てられた時にしっかり耐えられる強い身体を作ることが重要であ る。
と説き重要視された。
『フィジカル』において、GROWSでは
何年も前から取り組んでいる。
ガンガンやり合いますよ。
選手たちは"痛い!痛い!"と言いますが、
慣れたら、それが楽しくなりますから(^^)
ここからが本題
GROWSでは、
"いずれ来る大きな課題"に取り組んでます。
それは『パススキル』です。
今、日本のジュニア期の選手たちに対して
そこまで言われていないと感じてますが、
海外からは
『パスが下手』
『スペーシングを知らない』
などと言われています。
パスも1on1と同じくらい技術がたくさんあります。
色々なパスが出来るようになって、
人を魅了させるようなパスが出せる選手を育てたいですね。
そして、僕自身も
1on1スキルコーチはたくさんいるので、
パススキルにおいて卓越した能力を持つ
コーチになりたいです(^^)
#人と違ったことをやりたい性分