千葉県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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練習やって、練習やって、練習をやらないと、目立った成長は見られないのではないか

2020/07/19 10:59
  


思ったことを書きます。

今、多くの方が、チームに所属しながらスクールなどに参加して練習をしています。


チーム練習やってスクール練習にも参加しているから、必然的に練習量と時間は増えます。


確かに、練習量と時間は増えるので、上手くはなると思うんだけど、他の人も同じようにチーム練習やってスクール練習行っている人が多いから、目立つくらいのレベルアップをするのが難しいような気がしている。



今は、『チーム練習とスクール練習に行く』が一般(主流)だと思っている。

でも、それだとみんなと同じだから、更に練習をして練習量と時間を増やし、レベルアップしていく必要がある。


『自主練』もやらないと、目立った成長は見られない。という考えを、関わっている選手たちを見て思うようになった。


同じ練習をやっているはずなのに、レベルアップの幅が全然違うのだから


当然、その練習に対する取り組み方、選手の考え方による部分もあるのだけど、それだけではないな。と思うくらいレベルアップする選手もいるんです。


話を聞くと、やっぱり自主練をめっちゃやっている。ということ。


質の高い練習にも、限界はある。時間だ。GROWSの練習は2時間しかないのだから。


チーム練習だって、時間は限られている。練習時間を増やすと考えたら自主練をするしかない。



チームもあり、スクールもあるこのご時世で、目立ったレベルアップをするためには

練習(チーム練習)やって、練習(スクール)やって、練習(自主練)をやらないと、
目立った成長は見られないのではないか。と思っている。




ただ、1日は24時間しかない。

練習やって、練習やって、練習をやっていたら、1日の大半が終わると思う。

・いつ勉強する?
・いつご飯を食べる?
・遊びたい。ゲームをしたい。って思う人もいるはずだ。(俺はいつでもゲームがしたい。と思っている。)


だから、今の時代の選手たちは『時間管理能力』と『何かを犠牲にする決断力と忍耐力』
これらが必要になってくるような気がしている。






画像は『ジミー・バトラー』大好きです。

最近彼は、ホテルの部屋で騒がしくしていたらしく苦情が来たのですが、
中から、汗だくのジミーが出てきた。とのこと。


彼は、ホテルの部屋で、めっちゃドリブル練習などをやっていたらしいです。


練習の鬼。





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