練習メニュー作る際の基準【千葉県市原市にて、バスケ教室を開いている男 ”N”のブログ】
2020/05/23 08:40
僕は練習メニューを作る際は、『一番上手い子』を基準に練習メニューを組んでいます。
GROWSの場合は、個人のスキルアップがメインなのでそうしてます。
チームによっては、チームの底上げという意味でレベルの低い子を中心に練習メニューを組むことがあるかもしれません。
一番上手い子が更にレベルアップするために考えて、メニューを組んでいるのですが
そうでない子(レベルの低い子)はどうなのか?と言うと
まずは上手い子を見て、どう思うかで成長度合いが大きく変わってくると思います。
これは、性格・考え方の部分なので、僕が手を付けられる部分ではないかなと考えてます。
僕(私)はああいう上手い選手みたいになりたい!って思った子は勝手に頑張り、勝手に上手くなると思っていますので、そういう選手がたくさんいてほしいなと思います。
下のレベルの選手が上手くなっていけば、それはレベルの高い選手にとってプレッシャー(刺激)になります。
そうすれば、レベルの高い選手も頑張ると思いますし、下の選手は頑張り続けると思います。
追い付き、追い越せ的な考え方ですが、僕はこのやり方が一番やりやすいです!