十二期生 卒団式典 始まり
午後からの三送会を終え、場所を変え「第十二期生」
の『卒団式典』に移った。
数年前から地元の豪華ホテルの一間を貸し切り
結婚披露宴さながらの盛大な式典を行っているが、
今年も例年と同じようにホテルで行いました。
本年度の卒団メンバーは13名。
非常に残念ながら1名、昨年に大病を患いこの日の
参加を断念したが、そのメンバーの思いを持って他12
名が晴れて今日の卒団式を迎える運びとなりました。
先ずは「BEAT Jr.の卒団おめでとうございます」♪
中学生の一町クラブがまるで全国大会出場くらいの
勢いでここまで豪勢に行うところはちょっとないだろう。
勿論費用もそれなりかかっています。
でも、ここまでしてまで最後はチーム皆で盛大に送り
出してあげたい、その気持ちを汲んで頂いた1、2年生
ご父兄にも多大なる協力をして頂き、開催にこぎ着け
た事には大変感謝しております。
皆様、有難うございました。
さて、会場前には受付けを設け出入り口にはWELL
COMEボードが飾られ舞台には式典横断幕が設置。
1年間の活動記録になるトロフィー、賞状も所狭しと
並べられ、記念品も展示。いやはや豪華だね。
そんな豪華な式典には卒団生のご父兄の皆様に
加え、在団生の2,1年生達、そして我々スタッフが
参加し総勢60名超え。
在団生の親御さんが司会を行う中、いよいよ激熱な
卒団式典が始まった。
部屋が暗くなり音楽が流れると司会の名前の呼び
かけで卒団生が一人ずつ皆の拍手の中入場してくる。
さぞ緊張もするけど、気持ち良いだろうね。
それから綿密に練られた式次第のもと加藤Cからの
乾杯の音頭。
普段スーツなんて着る機会はもうなく、もはやこの
式典だけにしかしない格好・・・。
スタッフの皆、祝辞のメッセージを考えてきてそれを
読んで行く。ほんと真面目な人ばかりだけど、これが
BEATでもあるのかな。
粛々と式典は進められ、今年から正式なスタッフに
なった山岡Cの祝辞もお願いしました。
スタッフ、それぞれが熱い思いがあったこの年。
重みのあるお言葉も貰えたけど、皆の心に残った
かな。
思い入れがあるから言葉が出る、応援していたから
こそ声援を送る。
多くの人達に応援されていた事に自信を持って、皆
に愛されていた事に感謝しながら次のカテゴリーに
進んで活躍してほしいと願っています。
to be continue