5/18ミニバス 交流会
提供元:木曽川ファントムジュニア
2021/05/31 15:11
このような時期にですが主催の交流会でした。
ここ1年ずっと同じような対応で試合などしてきましたが
大会に参加するたび心の葛藤があります。
そんな中で子供たちには普段練習してきたことが
試合でできるかどうかの確認をして欲しいし
最終的には楽しく終わることができることが一番かな。
女子のチームは5年が2人、4年が3人、2年が1人という構成。
普段の練習はハンドリングとレイアップシュート、チェストパスなどの
基本の練習。試合でなにができるかというレベルではないのですが
今年始めての試合。
一試合目なんてシュート数本しか打たせてもらえなかった。
ベンチは歯がゆくもんもんとでしたが、教えていることを振り返っても
何もアドバイスがない・・・・
ルーズボール負けるなとか相手より走ろうとかもはや精神論のみ。
三試合目になるとそれなりに試合に慣れてきたのか
守る向き、走るコース、ボールをもらうためのカットなど指示できるくらいになってきた。
進歩といえばすごい進歩なんだけど。
焦らずに一年ゆっくり練習して人数も増やして、ちょっと先に希望をおいて
頑張ろう。
男子も今年のチームは負けが先行してるけど
どこかで戦えるチームにしないとね。
今年は個で崩せるようなチームではないので
チームで戦うようにならないとね。
個の能力の高いチームと対戦した時に
相手チームのほうがパスを多用して崩しに来て
次チームがドリブルでしかけるみたいになっていしまっていて
本当は反対にならないとね。
今回負けた二試合は本当にいい経験になったと思う。
落ち込む必要はなく、もう少しの技術のアップと
バスケを知ることが必要かな。
毎年違うカラーのチームになっていくんだけど
今年はどんなチームになっていくのかは楽しみということで。