第７期生卒団式⑤～一人一人へ～
U君へ
練習も試合も彼なしでは進まないといってもいいくらいの存在でした。
勝ちたい気持ちを前面に押し出してのプレイ。ボイス。自分のプレイに自信をもちつつ、
さらなる上達を目指し、頑張ってください。
誰が何と言おうと君は立派なキャプテンだったよ！
Y君へ
悔しい思いをたくさんした分、１年間で上達もしました。
小学生離れしたスピードとパワーでゴールに向かい、チームに勢いをつけてくれました。
止められないときも多かったですね。
先生の納得のいくプレイを目指すのではなく、常に自分で決断できる思い切りの良さを
発揮できるようになってください。
SA君へ
一番後からの入部。
苦しいこともどうしていいかわからないこともいっぱいあったと思いますが、
最後まで諦めずに頑張りました。
気合の一発「おりゃー」の雄叫びあってこその君です。
あの気持ちを忘れなければ、まだまだ成長します。
そしてあの雄叫び一生忘れません！
SH君へ
苦手なことから逃げずに頑張る姿が多くなった最後の一年間でした。
エースを目指して頑張り、身に付けたスキルは宝物です。
プレイを褒められるとすごくうれしいのに、照れて頭をかきながら「にやっ」と笑うところが
今でも目に浮かびます。
I君へ
プレイもメンタルも最後の１年間で本当によく伸びました。
「やめたい」って言った時もありましたね。でも、あの時やめなくて良かった・・・
人として一回りも二回りも強くて優しい、そして、チームに欠かせない存在になれたと
思うからです。
E君へ
直してほしいところを気にして練習する姿はチームの中でナンバーワンでした。
だから、試合になると緊張しすぎちゃうんです。自分のプレイに自信をもって、失敗を恐れずに
思い切ってプレイする。
「できる、できる、絶対できる」ってつぶやいて、活躍してください。
M君へ
けがが多かったので、コートの外から見ることが多かったです。
見学中でもいろいろな子に注意したり、優しく声をかけたり、下の学年の子から
信頼されていました。
仲間が諦めそうになると、コートの中でも外でも懸命に応援して存在感大きかったです。
Y君へ
バスケットと仲間が大好きだったから、２年間苦しいこともあったけど、続けることができました。
Y君の笑顔、今でも目に浮かびます・・・ね、みなさん。
持ち前の能力の高さを発揮して、集中力をつけて、相手からも恐れられるプレイヤーに
なってください。
SS君へ
こつこつとまじめに努力し、上達しました。
チャレンジャー精神で新しく身に付けたスキルを試合でやってみようとする気持ちは、
人一倍持っていました。
見た目からは想像できない強気を見せることもあり、存在をアピールする選手でした。
IT君へ
まじめすぎるくらいまじめに練習にも試合にも参加しました。
一生懸命やってない仲間に注意することもありました。
君のような真剣さを持っている子がいて、チームって土台がしっかりするんだと思います。
チームにいてくれてありがとう。
M君へ
小さい体に大きなガッツ。
N県のチームとの試合でチャージングをもらったナイスディフェンス！！頼もしかったです。
小さいからこそできるプレイ、スピードとうまさに磨きをかけて、
大きな選手を圧倒できるプレイヤーになってください。
